社会福祉法人 光の森学園のSDGsな取り組み

～持続可能な社会のためにできること～

光の森学園では『誰一人取り残さない持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現』を目指し、次のような取り組みを行っていきます。

• 3　すべての人に健康と福祉を

  

  • 管理栄養士が献立を考え、健康を意識しバランスが取れたメニューを提供。
  • 生活スペースはバリアフリー構造で、安心、安全な生活。
  • 地域住民の方、利用者であっても介護や医療が必要な方々に寄り添い、必要な福祉サーピスを提供。
  • 運動習慣を身に付けていただき、ケガの防止、疾患等の予防。

• 11　住み続けられるまちづくりを

  

  • 私たちが暮らす地域や公園のごみ拾い活動を積極的に実施。
  • 町内会や近隣学校、福祉施設等と連携し、避難訓練や集団下校のお手伝いを行い災害に備える。
  • 地域住民に施設を開放し、高齢者、障がい者、子供を問わず、すべての人々が気軽に利用できる場所、スペースとして活用。

• 8　働きがいも経済成長も

  

  • ワークライフバランスに配慮した勤務体系、職場環境の構築。
  • 多様な人材（障がい者・特定技能外国人）の雇用、女性や若手職員の活躍の場の提供、男性職員の育児休暇取得等を推進し、誰もが活躍しやすく、誰もが働きやすい環境。

• 12　つくる責任　つかう責任

  

  • 事業所のゴミを厳格に分別し、それぞれ事業者へ提供し資源を再利用したり、極力再生品を利用したり、再生品を材料にした日課活動をする等、リサイクル活動への積極的な取り組み。
  • コンポストを設置し廃棄食材や残飯で堆肥をつくり、農作物を作り、収穫した物を使った食事を提供することで、持続可能な施設内自給自足を目指す。